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炊飯器の不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

炊飯器を捨てたいけど粗大ごみ?それとも小さいものだから可燃ごみで出せるの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。炊飯器の処分は行うためには何をすればいいの?どこに持っていけばいいの?などの疑問に全てお答えします。

炊飯器は小型家電リサイクル法の対象

炊飯器は小型家電リサイクル法という法律の対象品目になっています。そのため、「ごみ袋に入る大きさ」であっても可燃ごみで出すことはできません。もしも出したとしても、回収されずそのまま残されてしまいます。普通のごみとして出すことは絶対にやめましょう。正しい処分を行えるように、この記事でしっかりと処分方法をお伝えします。

炊飯器の処分方法

処分を行う前に、まず保証期間内かどうかの確認をしましょう。通常1年程度の保証が付けられており、期限内であれば無償の修理などを受け付けてくれます。期間が過ぎもう使えない、まだ使えるけどもうこれはいらない。そういった場合の正しい処分方法をご紹介します。

公共施設内の回収ボックスに入れる

お住まいの自治体によって、病院や図書館などの一部公共施設内に、小型家電の回収ボックスが設置されていることがあります。誰でもここに入れることが出来るため、住んでいる地域のホームページを見てみたり、直接役所に問い合わせたりしてみるといいでしょう。住んでいる地域、もしくは自分の主な移動スペース内にこのボックスがどこにあるか把握しておくと、他の小型家電などの処分の時にも活用できます。

自治体に応じて粗大ごみか不燃ごみで処分する

自治体によって決められたルールに沿った処分方法をする必要があります。可燃ごみとして処分することはできないと記事の冒頭でお伝えしましたが、粗大ごみで処分する、もしくは不燃ごみとして出すという方法があります。どちらが正しいかを判断するためには、まず処分する炊飯器のサイズをハッキリさせておきましょう。
基本的に不燃ごみの定義は「1辺が30cm以内」となっています。しかし、細かな大きさの決まりも地域により異なりますので、必ず確認を取るようにして下さい。このサイズを超える場合は、粗大ごみとしての処分になります。

  • 不燃ごみのサイズを知る
  • 処分する炊飯器のサイズを測る

 

まずはこの2点を行いましょう。個々の数字がハッキリしてから、不燃ごみで出すのか粗大ごみになるのか判断してください。

まだ使える場合はリサイクルショップやフリマアプリで売る

手放すのは壊れた時だけではありません。まだ使える場合、リサイクルショップやフリマアプリなどで活用してくれる方を探すのもいいでしょう。炊飯器の中古はこれから一人暮らしを始める方などに特に需要が高くなります。

春先などにフリマアプリで売ると、他の時期よりも買取相手が見つけやすくなりますし、リサイクルショップなどでは家電フェアなどを行っていることもあるでしょう。こうした時期を見極めることで、よりお得に手放すことが出来るでしょう。

知人や友人に譲る

新しい生活を始める、実家を出て一人暮らしする。そんな人は周りにいませんか?使える炊飯器であれば、近くの誰かに譲るのも方法です。もしかしたら周りで「炊飯器が壊れた」と困っている方もいるかもしれません。使用に不具合がなければ、ぜひ譲ってあげるといいでしょう。処分する手間も省けますし、まだまだ現役で使えるものであれば捨てるよりも格段に素晴らしい方法となります。

買い替え時に下取りに出す

「炊飯器を新しく買い替えるからもういらない。」こういった時は、古い炊飯器を下取りに出すのも1つの手です。お店によっては、下取りに出した炊飯器分、新しく購入する費用が安くなることもあるでしょう。全てのお店でいつでも行っているという事ではありません。まずはお店の情報を調べてみて、こういった下取りサービスなどを行っているかどうか確認してください。

時期によって家電キャンペーンなどを行っていることもあります。こういった時に、新しい家電を効率よく販売するために下取り価格を上げる、壊れていても、どんなものでもOKというように下取り商品の範囲を広げている場合もあります。少しでもお得に下取りに出すためにも様々なお店の情報を集めましょう。

不用品回収業者を利用する

壊れている、使用できるけど不具合があるなど、どんな状態のものでも回収できるのが不用品回収業者になります。とにかくすぐ今日にでも処分したい!と急いでいる場合や、炊飯器と一緒に他にもたくさん回収してほしい!という時に非常に便利です。価格としては他の方法よりも上がりますが、確実にすぐに処分したい!という方に特にオススメです。

炊飯器を処分する上での注意点

ここまでで、処分できる方法を全てご紹介致しました。次に気になるのが、「どんな事に注意したらいいのかな?」と言う点です。ここでは、そんな注意すべき部分をお伝えします。

市区町村ごとのルールに則り処分する

住んでいる地域、市や町などでルールは変わります。どこの場所でも、「全く同じ」ということはほとんどないかもしれません。そのため、炊飯器に限らずごみの処分のやり方はしっかりと把握しておかなければいけません。ごみの分別方法などの冊子を発行している地域もありますので、保存しておくといいでしょう。

リチウム電池内蔵の炊飯器は処分方法に注意

炊飯器の処分方法で「粗大ごみか不燃ごみか」という方法をご紹介しましたが、そこで必ず確認しなければいけないことがあります。処分する炊飯器にリチウム電池が内蔵されているかどうかです。これがそのままの場合、不燃ごみとしての処分は不可能です。内蔵されたままの炊飯器は小型家電リサイクルでの処分、もしくは粗大ごみとしての処分になります。不燃ごみとして捨てるためには、このリチウム電池を取り外さなければいけません。こういった細かな部分なども、市役所などでまずは確認をしましょう。

まとめ

炊飯器はお米を炊くだけでなく、実は煮込み料理やデザートなどを作るのにも非常に役立つ万能アイテムです。そのため、正しい使い方ができず誤って壊してしまったなんて事もあるでしょう。壊れた時に適切な方法で処分することが何より大切です。この記事をしっかり読み、捨て方を間違えないように多くの情報を入手しておきましょう。

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