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生ごみ処理機の不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

生ごみ処理機を活用することで肥料を作り、家庭菜園で利用するなんて方も多いのではないでしょうか。しかし、使用している方が多くても、そのほとんどが処理方法まではあまりご存じありません。

この記事では、そんな生ごみ処理機の処分について詳しくご紹介致します。

生ごみ処理機は小型家電リサイクル法の対象

小型家電リサイクル法という法律があります。家庭から出るごみを削減しリサイクルに回すことで、環境改善などに役立たせるための法律です。厳しい取り決めなどがある訳ではありませんが、自治体によってはこの小型家電リサイクル法を重視したごみの分別を行っている場合もあります。

そのため、生ごみ処理機を処分をする前にしっかりと内容を把握し、自治体ごとの分別ルールを知っておく必要があります。

生ごみ処理機の処分方法

 

生ごみ処理機はどう処分すればいいのか、ごみに出せるのか、リサイクルで出すべきかなどをここでご紹介致します。

粗大ごみとして処分する

基本的に生ごみ処理機は大きなものになるため、ごみとしての処分の場合は粗大ごみに出すことが出来ます。自治体により大きさの決まりは異なりますが、多くの場合は1辺が30cm以上のものとなっています。大抵の生ごみ処理機はこのサイズ以上のものになるので、粗大ごみとして処分することが出来ます。不安な方はまず自治体に粗大ごみの大きさを確認し、自分の所有している生ごみ処理機のサイズを測って下さい。粗大ごみの処理は自分で持ち込むか回収をお願いして取りに来てもらうかの方法が選べますので、自分の都合に合わせて適切な方法を選択して下さい。

自治体の回収を利用する

自治体の回収というのは、小型家電リサイクル法に基づき行われる回収になります。その方法は自治体により異なりますので、まずはしっかり確認しておいて下さい。ここでは、主な回収方法の3つをご紹介致します。

ボックス回収 公共施設、スーパーや家電小売店など、数多くの施設に設置されているボックスに対象品目を投函するという回収方法です。小型家電リサイクルの最もポピュラーな回収方法と言えます。
ピックアップ回収 粗大ごみや不燃ごみなどと一緒に回収を行い、処理施設で職員が分別を行い、小型家電を取り出します。
ステーション回収 自治体が定めているごみ回収の区分の中に「小型家電リサイクル品」を新たに設けます。

 

リサイクルショップに買取に出す

生ごみ処理機が稼働品であれば、リサイクルショップに買取をお願いすることが出来ます。一昔前に比べればそこまでの需要があるものではありませんが、それでも全く人気が無くなったという訳ではありません。これから新しく導入しようとしている家庭もあるでしょう。リサイクルショップで買取依頼をすればその場ですぐ査定してもらえて、現金化することができますので、ショッピングの合間やお出かけのついでなどに気軽に処分することが出来ます。即現金化してくれるのもかなり大きなメリットとなります。しかし、状態が悪かったり壊れている物は買取が出来ない場合もありますので注意してください。

フリマアプリに出品する

フリマアプリでは、リサイクルショップの査定に納得がいかない方や少し時間はかかっても高値で売りたいという方にオススメです。リサイクルショップのように、その場ですぐに売れるという訳ではありません。

しかし、金額などは自分の希望する額で設定することができますし、送料を相手側の負担とすることも可能です。しかし、送料を相手負担とする場合は提示の金額を少し下げる必要があります。いくら状態が良くきれいなものでも中古品ですので、価格が高く送料も負担しなければいけないものは、売れる確率がかなり下がります。価格を高めにして送料はこちらが負担という形の方が、売れる確率は高まります。こうした戦略を組み立てつつ、効率よく処分できるようにして下さい。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、面倒な運び出しなどの手間が一切必要ありません。また、回収の日にちや時間なども基本的にはこちらの都合に合わせてくれるため、一人暮らしで忙しいという方や年配の方などには非常に頼れる存在となります。ただし、こうした業者の中には悪質な業者が混ざっていることもありますので注意してください。高額請求や個人情報の流出などはかなり多くの方が被害に遭われています。ネットで業者の名前を検索してみたり、利用した方の口コミを確認するなどして、しっかりと見極めることが大切です。

生ごみ処理機を処分する際の注意点

なんごみ処理機の処分を行う上で、特に注意しなければいけないポイントをご紹介致します。

自治体によっては小型家電回収ボックスでの回収を行っていない

自治体によって、小型家電回収ボックスの設置がない場合があります。前述で触れたように、自治体ごとに小型家電を様々な方法で回収しています。そのため、中にはこのボックス回収はせず、他の方法で回収を行っているという自治体もあります。今住んでいる場所はどんな回収方法を行っているのか確認しておきましょう。

売却をする場合は中の清掃が必須

フリマプリやリサイクルショップを活用してアイテムを売却する場合、中の掃除は必ず行ってください。見た目が綺麗になったからといって安心はできません。生ごみ特有のにおいなどは、簡単に取れるものではないためかなり念入りに掃除しておく必要があります。

リサイクルショップでは、こうしたにおいがきついものは例え綺麗で状態が良くても買取拒否されることもあります。フリマアプリでの出品も同様です。見た目だけに気を取られ臭いを取らないまま売ってしまうと、クレームや返金などの対応をしなければいけなくなります。そのため、必ず売却前に徹底した掃除を行うようにして下さい。

まとめ

「生ごみ処理機は小型家電リサイクル法の対象なのにごみにも出せるの?」と驚いた方もいるかと思います。確かにこうした法律の対象品目ではありますが、記事冒頭でお話ししたように、この法律には厳しい取り決めや罰則などがないのが特徴です。ここ最近ではこうした様々な回収方法が出来てきたため、小型家電リサイクル法がさらに浸透していくようになるでしょう。

生ごみ処理機の処分に悩んでいる方も多いと思います。ごみとして出せること、リサイクルできること、綺麗であれば売れることなど、この記事でご紹介した内容をしっかり把握し、一番最適な方法で手放せるようにしましょう。

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