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ローブの不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

ローブとは「ワードロープ」と呼ばれ、衣装部屋、もしくは衣装棚などの家具の事を指します。不要になったローブの処分方法が分からなくて手放せずそのままにしているという方も多くいらっしゃいます。

この記事では、そんなローブの正しい処分方法をいくつかご紹介致します。

ローブの長さが2m以上あるものは回収できない

ローブは様々な大きさ、長さのものがあります。自身の背と同じくらいの高さのものもあれば、天井までの高さまであるなど様々です。その際、2m以上あるローブの回収は基本的にできません。

小さく解体して処分するという事も可能ではありますが、大きすぎるため非常に危険ですのであまりお勧めすることはできません。専門業者に依頼したり他の処分方法を選択するようにしてください。

ローブの処分方法

ここでは、ローブの処分方法を6つのパターン別にご紹介致します。

粗大ごみとして処分する

大きさによっては自治体の粗大ごみとして処分することが可能です。まず事前に市役所、もしくはごみ収集センターに連絡を行い、処分するローブの大きさなどをお伝えください。回収をお願いする場合、事前に収集料金のシールや券などを準備する必要があります。大体回収の依頼をしてから長くて1週間程度の期間があきますので、その間に用意しておきましょう。自分で直接処理施設に持ち込む方法もあり、自治体の処理施設の営業時間を確認してから伺うようにして下さい。その際はシールや券などは準備の必要がない場合がほとんどです。どちらも費用は数百円程度で処分が可能ですが、自治体によっては千円を超える場合もあります。必ず自治体のホームページで詳細を確認しておくと安心して処分することが出来ます。

家具販売店で引き取ってもらう

家具販売店では、ローブの引き取りをお願いできる場合があります。しかし、どのお店でも依頼することが出来るわけではありません。有料での引き取り、無料での引き取りという違いはもちろんありますが、中には新しく買い替えを行う方のみ依頼が可能というお店もあります。事前に必ず問い合わせを行い、こうしたサービスの依頼が可能か、もしできるならばその条件などをしっかり聞いておくようにして下さい。確認せず持ち込むと、引き取り出来ない場合はまた持ち帰らなければいけなくなり余計な手間になります。必ず確認してから持っていくようにしましょう。

リサイクルショップに買取に出す

リサイクルショップではローブの買取も行っています。しかし、中には大きすぎるものの場合、買取を断られてしまう事もありますので、扱える大きさについて確認してから持ちこみましょう。大きさや状態にもよりますが、ローブは人気家具の1つになりますので、ものによっては高額な買取金額になる場合もあります。持ち込む際はほこりや汚れなどを落とし、綺麗な状態にしてから持っていってください。見た目の劣化などは査定に大きく影響します。出来るだけ綺麗な状態に戻してから査定をお願いしてください。また、大きくて運び出すのが難しい場合、出張査定やネット査定などが出来ることもありますのでぜひ活用しましょう。

友人・知人に譲る

周りにローブが欲しいという方がいればぜひ譲ってください。新しく家を建てたけれどまだ家具が揃っていない、引っ越して洋服の収納がなくて困っている、そんな方もいるかもしれません。譲渡の際は、劣化具合などをしっかり把握し、正しく状態を伝えるようにしましょう。運び出しなども協力してもらえれば、譲渡するのもスムーズに行うことが出来ます。ごみとしての処分は勿体ない、売れるほどきれいではないけどまだまだ使えるものなどの場合は、ぜひ誰か欲しいという方に譲ってあげましょう。

木製の場合は可燃ごみとして処分も可能

木製のローブは解体して小さくすることで可燃ごみとして処分する事も可能です。しかし、先ほどお話ししたように、大きく重量のあるものの場合解体するのはとても危険なためよく注意してください。パーツが大きい場合、切断する必要もありますので特に気を付けて作業するようにしましょう。小さく分解出来たら可燃ごみとしての処分が出来ますが、その際自分、もしくは収集する方が木の破片や切断部分で怪我をしないようにガムテープなどで保護をしておくようにして下さい。

フリマアプリに出品する

フリマアプリではこのような大型のローブでも一定の需要があります。そのため、比較的綺麗で作りのしっかりしているものの場合は希望価格と同じくらいの高値で取引できることもありますので、ぜひ活用してみて下さい。出品する際は、写真を多く撮影し、様々な角度から雰囲気や状態が分かるようにしておきましょう。また、説明欄には大きさを具体的に記載する必要がります。縦が何cm、横が何cm、奥行きが何cmと細かく正確に情報を記載しましょう。汚れや傷なども隠さず伝えるようにして下さい。

ローブを処分する上での注意点

次に、ローブを処分する際の注意点をご紹介致します。しっかり内容を確認し、間違った処分をしないようにしておきましょう。

解体に専門性が求められるため素人の解体は危険

何度もお話をしていますが、解体は非常に危険な作業です。大きいものになればなるほど重量もあり、素人の解体は困難になります。そのため、なるべく自分での解体は避け、もしも解体しての処分を行う場合はプロの業者に依頼する、もしくは知人にこうした経験のある方に依頼するようにして下さい。自分で解体を行う場合、最悪の場合大きな怪我や事故につながる恐れもあります。無理に解体しようとせず、その他の処分方法を検討しておくようにして下さい。

家具メーカーによっては回収不可のものもある

どんなものでも回収が可能という訳ではありません。家具メーカーの中には回収できないものもありますので注意するようにして下さい。どんな処分方法を行う際にも、必ず事前に確認しておくと安心です。まずは回収がどうかを確認し、その上で状態などを見て適切な処分方法を選択するようにしておきましょう。

まとめ

大きくて収納力抜群のローブですが、どうしても処分しなければいけないという事もあります。しかし、その処分方法はあまり知られてはいません。

この記事の内容をしっかりと把握しておくことで、いざという時に迷わず正しく手放すことが可能となります。しっかり準備を行い、正しい方法で処分できるようにしておきましょう。

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