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ラジオの不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

ラジオは昨今スマホなどでも聞けるようになったため、ラジオ本体を使用している方はそれほど多くはありません。そのため、使わなくなったラジオを処分したいという方も増えてきています

この記事では、そんなラジオの処分方法をご紹介致します。内容をしっかり確認し、正しい処分が行えるようにしておきましょう。

ラジオの処分区分を各自治体に確認しておく

ラジオの処分を行う前に、必ず各自治体の分別ルールを把握しておくようにしましょう。自治体によりラジオを処分する際のゴミ分別が違いますので、確認してしっかり頭に入れておくようにして下さい。処分方法を検討する上でまずは、何ごみになるか?ルールややり方は?などをしっかり知っておく必要があります。

ラジオの処分方法

ラジオの処分方法をここでご紹介致します。ごみとしての処分や売却する処分、その他のやり方などもここで詳しく見ていきましょう。

燃えないゴミとして処分

自治体での処分を行う場合、大抵は燃えないごみとして処分が可能です。この際、必ず電池などは抜き取っておくようにして下さい。ごみの出し方など色々なルールがある場合がありますので、そのルールに沿って処分を行ってください。ほとんどの自治体で共通するルールとしては、ごみ袋に入れて口をしっかり縛り、決められた場所に決められた時間内に出すという点ですので、必ず守りましょう。

粗大ごみとして処分

大型のラジオの場合、粗大ごみとしての処分になります。粗大ごみは処分費用がかかりますので事前に確認しておくようにして下さい。回収をお願いする場合、連絡後大体5日間から1週間程度の期間が空きます。その間に粗大ゴミ用のシールを準備し、必要事項を記入しておいてください。内容は自治体により異なり、名前だけの場合や電話番号なども記載する場合があります。このシールを本体に貼り付けて回収日の朝に外に出しておけば回収してくれます。自分で処理施設に持ち込む場合、シールなどは必要なく、現地で料金を支払います。しかし、細かなルールなどは自治体により違いますので、事前に確認しておくことをオススメします。

回収ボックスを活用

ラジオは小型家電リサイクル法の対象品目になります。ごみを減らし地球環境を守るためにも、ぜひこの処分方法を検討してみてください。処分の仕方も非常に簡単です。まずはアイテムを入れる回収ボックスを探します。設置場所は様々あり、いろいろな施設内に置かれています。そのボックスにラジオ本体を投函するだけで処分が完了します。特別な手続きが必要という事もありませんし、費用の心配もいりませんので、楽で簡単な処分方法となります。

リサイクル業者に引き取ってもらう

ラジオは数こそ減少してきていますが、それでも一定の需要があるアイテムになります。というのも、日本は地震の多い国として有名です。巨大地震が起こった際、情報収集するためのツールが何も使えなくなる事も考えられます。そんな時に重宝されるのがこのラジオで、東日本大震災からラジオの需要は大きく高まりました。

そのため、リサイクル業者でも買取強化をしているという場所が多くあります。動作に問題なければ売却することはできますが、例えば型が古いものや使用感が強いものなどは買取価格も低めになります。それでも、ごみで処分するよりはお得に手放すことが出来ます。もちろん、有名メーカーや新品未使用のものなどは比較的高値で取引されますので、ぜひ一度査定を依頼してみて下さい。

不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼することで、ラジオだけでなく様々ないらないものを一気に処分することが出来ます。多種多様な不用品を分別する必要がないため、かなり楽に処分できます。手間がかからないため、忙しい方や面倒事は全て任せてしまいたいという方、処分するものが多すぎて困っているという方には特にオススメの方法と言えます。業者の中には悪質な業者もおり、回収したものを不法投棄したり、高額請求されるということもあるため、必ず事前に業者について調べてから依頼するようにして下さい。

知り合いに譲る

前述したように、災害などによって情報収集することが出来なくなった際に、非常に役に立つのがこのラジオです。そのため、1つだけでも持っておきたいと考えている方も多いです。中古品をどなたかに譲る場合、必ず動作確認を徹底的に行い、動作に問題がないという確認が出来てから譲渡するようにしてください。またほこりなどがないようしっかりときれいにし、そのまますぐに使用しても問題ない状態で譲るようにしましょう。

ラジオを処分する上でのポイント

ラジオの処分を行う場合、特に注意すべきポイントがあります。正しく安全に処分を行えるように、ここの2つの項目はしっかり守るようにしましょう。

電池やバッテリーは事前に外しておく

ラジオの処分を行う前に、必ず内蔵している電池・バッテリーは取り外して下さい。古い電池の場合、液漏れなどの危険性もありますし、電池は元々有害ゴミとして分別するごみになるため、ラジオ本体と一緒に処分することはできません。そのため、忘れないように使用しなくなった時点で電池などは取り外すようにして下さい。古くなればなるほど液漏れなどの可能性は高くなり危険ですので忘れずに行うようにしましょう。

取り外した電池やバッテリーは各自治体の処分方法に則る

こうした電池やバッテリーは、各自治体のルールに則って正しく正確に処分を行ってください。本体と一緒に回収ボックスに投函して処分を行うという方法が一番簡単です。本体のみを売却、又は譲渡などする場合は、電池やバッテリーを不燃ごみ、または回収ボックスへ投函するのが主な処分方法となります。自治体ごとの正しい分別内容をしっかり確認しておくようにして下さい。

まとめ

昔に比べ人気が落ちてきてしまったラジオですが、近年はそのコンパクトさと緊急時の情報収集のための貴重なツールとして存在が見直されてきました。その半面、ラジオを処分したいという方も今急増しています。「何かあったときのために昔使っていたラジオを押入れから出したら、壊れていて使えなくなっていた。」そんな方が非常に多くなっています。

この記事をしっかり読んで、正しく適切な処分を行いましょう。

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