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ICレコーダーの不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

ICレコーダーの処分方法が分からないからずっと放置しているという方は実は多くいるのではないでしょうか。場所を取るものではないので、そのまま忘れてしまっているなんてこともあるでしょう。この記事では、そんなICレコーダーの処分方法をご紹介致します。

しっかり情報を収集して、スムーズに手放せるようにしましょう。

ICレコーダーは小型家電リサイクル法の対象

ICレコーダーは小型家電リサイクル法の対象品目となります。小型家電リサイクル法は、ごみの削減、リサイクルの推進、環境保護など様々なメリットのある法律です。法律というと重く考えがちですが、これは大きな罰則や決まりなどはありません。

そのため、小型家電リサイクル法の対象でもごみとして処分することが出来ます。それはICレコーダーも例外ではありませんので、適切に処分が出来るようこの記事で正しい処分方法を頭に入れておきましょう。

ICレコーダーの処分方法

ここで、ICレコーダーの正しい処分方法をお伝え致します。6つのパターンをそれぞれご紹介致しますので、しっかり確認し適切な処分を選択してください。

回収ボックスを活用

小型家電リサイクル法の対象アイテムは、様々な場所に設置された回収ボックスに投函することで処分が完了します。市役所や図書館、病院、家電量販店など多くの場所に設置されていますので、自宅に近い場所や仕事場に近い場所などで投函して下さい。

回収ボックスは住んでいる自治体などに関係なく投函することが出来ますので、ICレコーダーなどの小さなものの場合、カバンに入れておいてボックスがある場所に行く際に投函するなど、何かのついでに気軽に処分することが可能になります。費用も掛からずただ単にボックスに入れるだけなので、簡単な処分として非常におススメの方法と言えます。

家庭ごみとして処分

ごみとして処分する際、各自治体によって決められた分別のルールをしっかり守って下さい。ICレコーダーは基本的に燃えるごみとしての処分が一般的となります。しかし、中には不燃ごみとしての処分になる場合もあります。家庭ごみとしての処分では、決められたルールに則り行う必要があります。曜日や収集場所、出す時間などをしっかり把握しておくようにして下さい。誤った出し方をしてしまうと、回収をしてくれないという事もあり、再度正しい方法で出し直す必要がありますので手間にもなってしまいます。そのため、必ず事前に確認し、正しい処分を行うようにして下さい。

リサイクル業者に売却

まだ使えるICレコーダーは、リサイクル業者に売却することが可能です。その際は、動作に問題がないかをしっかりチェックして下さい。また、汚れやほこりがたまってしまっている場合もありますので、しっかり隅々まできれいにして下さい。見た目のきれいさを整えておくことで、査定価格にも影響を及ぼしてきます。少しでお得に処分したい場合は、こうした少しの手間もしっかり行うようにする必要があります。また、正常に動作していないものでは売却を断られることもあります。チェックは念入りに行ってください。

フリマアプリに出品

リサイクル業者に売れなかった場合やあまり高値で売れなかった場合、フリマアプリに出品することで売上をあげることができるかもしれません。フリマアプリでは、状態が分かりやすい写真、理解しやすい説明文が必要です。写真は大体5~10枚程度掲載することが出来ますので、なるべく多くの写真を載せるようにして下さい。ICレコーダー全体やサイズ感が分かるような写真、傷などがある場合はその箇所をアップで写した写真などを掲載するようにして下さい。また、説明欄には商品を購入した時期、使用した頻度や動作の確認を行ったかどうかなど、様々な情報をしっかり入れるようにしましょう。

知り合いに譲る

「ICレコーダーが壊れていないため、ごみとして処分するのは勿体ないけど売れるほど状態がいいものではない」、このようなこともあるかもしれません。もしも古いタイプや多少の劣化があってもいいからICレコーダーが欲しいという方が周りにいれば、そのまま譲渡して下さい。使用に問題がなければ大丈夫という方は実は多くいますのでしっかり動作するかどうかを確認してください。ICレコーダーは会議の録音などでもよく使用されるため、譲渡したものが正しく動かなかった場合、渡した方に大きな迷惑をかけてしまう事もあります。譲る前にはしっかり状態確認、動作チェックを欠かさないようにして下さい。

不用品回収業者に依頼

不用品回収業者は、家中の不要なものを全てまとめて引き取ってくれます。ICレコーダーの他にも『引っ越しをするために不要な家具や家電を一気に片づけたい』、『断捨離で細かい不用品が大量にある』そんな時は不用品回収業者が非常に便利です。他の処分に比べるとコストはかかってしまいますが、その分面倒な手間などが一切ありませんので処分を全てお任せしたい、忙しいからチャチャっと済ませたいという方にとっては特にオススメの方法と言えます。

ICレコーダーを処分する上での注意点

次にご紹介するのは、ICレコーダーを処分する上での注意点です。トラブル回避のためにも非常に大切な内容となりますので、しっかり確認しておくようにして下さい。

電池やバッテリーをあらかじめ取り外しておく

ICレコーダーの電池、バッテリーは処分前に必ず取り外しておきましょう。取り外したバッテリーなどは、回収ボックスに入れることで処分が完了となります。また、電池やバッテリーが内蔵されていて取り外しできないタイプの場合、そのままの状態で回収ボックスに入れることが出来ます。

小型家電リサイクル法の回収はボックスだけでなく、「ステーション回収」や「ピックアップ回収」などという方法もあります。こうした方法は自治体により行っているか否かも異なりますし、それ以外の方法がある場合もありますので、必ず事前に確認しておきましょう。

ICレコーダーの中のデータが残っていないか確認する

ICレコーダーの中のデータは必ず完璧に削除する必要があります。そのままで処分してしまった場合、もしも悪意ある第三者に録音された情報が渡ってしまうと簡単に悪用されてしまいます。例えば企業の会議データ、インタビューの内容など、他には漏れてはいけないような大切な情報が入っている場合は注意が必要です。

削除する前に中に入っているデータをパソコンなどに移しておくと、データを削除した後でも問題なく内容を聞くことが可能になります。情報漏洩は重大なトラブルのもとになりますので徹底して適切な処分準備を行う必要があります。

まとめ

 

  • 必ずデータを他に移し、全てのデータを取り消しておく。
  • 電池・バッテリーを抜き取り回収ボックスへ。
  • 動作を確認、傷や汚れをチェックしきれいに掃除しておく。
  • ご紹介した処分方法から最適な方法で処分する

 

上記はICレコーダーの主な処分の流れになります。前述しましたが、特にデータの移行・削除と電池・バッテリーの取り外しは必ず処分前に行うようにして下さい。
ルールに沿って、適切な処分が行えるよう準備することが大切です。

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