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ソーラーパネルの不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

ソーラーパネルの処分について理解している方は非常に少ないでしょう。設置している家庭は多くあるかもしれませんが、あまり処分について考えているという方はいないかもしれませんね。

この記事では、ソーラーパネルを撤去したいけど方法が分からないという方にどう処分するのが正しいかをご紹介致します。ぜひご覧ください。

ソーラーパネルは産業廃棄物扱い

ソーラーパネルは産業廃棄物の扱いになります。ソーラーパネルは自力で撤去するのは非常に困難です。そのため、処分を考える際は撤去をプロの業者に依頼するというのが基本になります。ここがポイントです。撤去をする際にプロにお願いするという事は、排出者はこの依頼した業者という事になります。「排出者って何?」と思う方もいるのではないでしょうか?簡単に言えばごみを出した張本人という事です。産業廃棄物はこのごみを出した排出者が処分までを行う必要があります。この排出者とは法律にのっとって決められており、勝手な都合で換えることは出来ませんので注意してください。

撤去費用の目安

「撤去費用はどのくらいかかるの?結構お金が必要なの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?ここでは、その費用をお伝えいたします。例としてパネルが20枚程度の場合の費用を見てみましょう。

撤去費用
約10~15万円程度

処分・運搬費用
約5~10万円程度

これはあくまで相場の話で、これ以上に大きく費用がかかるという事は大いにあり得ます。また、ここに作業費用として足場代や人件費などがプラスされればさらに高額になりますし、大きな一軒家でパネルの数が多ければ多いほど金額は跳ね上がっていくでしょう。場合によっては100万円以上の価格になる場合もあります。いざ撤去を依頼した時にこの金額で驚かないようにするためにも、必ず事前に詳しい見積もりを出してもらうことをオススメします。

撤去目的によって排出者が変わってくる

ソーラーパネルは撤去の目的により排出者が変化します「目的ってどういう事?」と疑問に思う方に、分かりやすくここでご紹介させていただきます。

ソーラーパネル自体の不具合・寿命による撤去

ソーラーパネルの寿命は平均的に20年、長くても30年と言われています。そのため、普及当初に取り付けを行った方々の中にはそろそろ寿命を迎えるという方もいるかもしれません。この場合、ソーラーパネルの劣化による不具合、寿命による不具合などから撤去を余儀なくされることが多いです。こういった際は基本的にプロの業者が撤去を行う事になるでしょう。ですので排出者は、必然的に業者になります。

建て替え・リフォームによる撤去

家の建て替えやリフォームをする際に、屋根に設置しているソーラーパネルを撤去、または新しく変えるという作業を行う事もあるでしょう。この場合も、寿命による撤去同様に施工業者、または解体業者などのプロが作業を行うのが一般的です。そのため、この場合も排出者は作業を行った業者という事になります。

事故・災害による撤去

台風でソーラーパネルが吹き飛ばされてしまった、事故に巻き込まれ衝撃で外れてしまったという事もあるかもしれません。この場合の排出者は持ち主本人という事になります。

例えば、嵐や台風の影響により少しだけ外れたけれど、まだ屋根に設置されたままになっている。そんな状態から完璧に撤去をするためには業者の力が必要となります。その場合、撤去作業を行った業者が排出者になりますが、嵐などにより完璧に屋根から外れて落下しているものもあります。こういった場合は業者の力を借りているわけではないので、排出者は持ち主本人という事になります。この違いはしっかりと頭に入れておくようにして下さい。

自身で処分を行う方法

先ほどお話ししたように、イレギュラーな事態が起こってソーラーパネルが外れてしまった場合は所有者が処分を行わなければいけません。しかし、「どう処分すればいいか分からない!」と悩んで結局放置になってしまう事も…。正しい処分方法をここでしっかりと覚えておきましょう。

廃棄専門業者に依頼

ソーラーパネルの処分は、自分でごみとして扱おうとするのは非常に危険ですので絶対に避けて下さい。ソーラーパネルには有害物質が含まれていることや感電などの恐れがあることなど非常に危険なものとなります。専門知識のない素人が軽い気持ちで処分を始めると、取り返しのつかないことになってしまう恐れがあります。そのため、一番安全な方法で正しくソーラーパネルを処分するためにも廃棄専門業者へ依頼するのが確実です。

リサイクル業者に依頼

ソーラーパネルはほとんどの部分がアルミやガラスなどで作られています。そのため、リサイクル業者に依頼することで資源として再利用が出来るようになります。地球環境を守るという視点から見ると、こうしたリサイクル業者に依頼することでごみを減らし、資源の有効活用に役立てることが出来ます。また、まだ使えるパネルの場合、リサイクル業者によっては回収したパネルを他の施設などで再活用するということもあるでしょう。どちらにしても、ごみを減らすためには非常にいい方法になりますので、リサイクル業者への依頼も視野に入れ、ぜひ環境問題と共に考えてみましょう。

ソーラーパネル買取業者に依頼

ソーラーパネルを専門的に扱っている買取業者に依頼することで、思いがけない収入になることもあります。もちろん、全てのソーラーパネルを買い取ってくれるという訳ではありません。業者によっては、少しでも破損や不具合があるものは買取を受け付けていないという場合もあります。依頼する買取業者はどんなルールで買取を行っているのか、条件などはあるのかをよく確認してから依頼するようにしておきましょう。

まとめ

ソーラーパネルはあまり馴染みのない処分品に感じますが、あと10年、20年もすれば、今活動している多くのパネルが寿命になります。今現在も、もう寿命が近づいてきて処分を考えているという方も多くいるでしょう。こうした特殊なものは、正しく適切な処分を行わなければ、思いもよらない重大な事を引き起こしてしまう事もあり得ます。

無理に自分で何とかしようとはせず、必ずプロに力を借り、間違った処分を行わないように特に意識を高めておきましょう。

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