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神棚の不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

神棚は、宗教の信仰や神社またはお寺で頂いたお札、先祖の霊を祀るいわゆる祭壇であり、家庭の守り神が祀られています。例え神棚自体を近所の量販店やホームセンターで購入したからと言って無暗に家庭ごみとして捨てるようなことはやめましょう。

それは法律で禁じられている等と言った理由ではありませんが、無宗教であっても出来るだけ守り神を祀っていた神棚への感謝と配慮、そして誠意を持った処分方法を選ぶのが望ましいです。

神棚を処分するタイミングは?

家庭用の家電のように法定耐用年数など定められた処分するタイミング、年数などは設けられていません。実際にルールがあるわけでもありませんが、例えば購入年数がかなり経って古くなったという方、新築や改築、引っ越しなどのタイミング、式年遷宮(しきねんせんぐう)のタイミングなどという理由から、処分を決める方が多いようです。

神棚を処分するタイミングは個人の自由であり、決められたルールというものはありません。そのためベストなタイミングとして言えるのは、あくまでもご自分が「そろそろ新しいものにしようかな…」と処分を考える時期になるでしょう。

神棚の処分方法

 

実際に、具体的な処分方法を見ていきましょう。今回はより具体的な神棚の処分方法として主な4つの方法をお伝えいたします。ぜひご参考ください。

神社で処分してもらう

家庭の守り神や先祖を祀る祭壇の役目も果たします。今までの感謝と配慮として神社、お寺で適切にお手続きを行いましょう。

こちらに専門的な知識などがなくても、神社の方で全て執り行ってくれますので安心感もあります。不安な場合は、こういった儀式の内容ややり方など、詳しく事前に聞いてみるのもいいでしょう。より理解を深めてからの方が、儀式のやる意味や必要性、ご先祖様たちへの感謝や敬意を強く抱くことが出来るようになるでしょう。

自治体の規定に従いゴミとして処分する

自信を持って推奨出来る処分方法ではありませんが、どうしても神社で祈祷してもらうなどの時間が取れないと言ったやむにやまれぬご事情があると思います。そのような場合には、市区町村の自治体のルール・規定に従い家庭ごみとして処分しましょう。

基本的に素材は木材になります。ゴミ袋に収まる小さいサイズであれば一般ごみと同様に燃えるごみとして出すことが出来ます。しかし、大きいものは粗大ゴミとして処分してもらう必要があります。また市区町村の自治体によっては、神棚の処分をお断りされているところもありますので勝手な判断をせずに事前に自治体の担当窓口にお問い合わせをしてみましょう。基本的に45Lのビニール袋が1つの目安にはなりますが、自治体によっては60Lのビニール袋にはいるものまでなら可燃ごみとして処分を受けているところもあります。

かなり地域によっても差があるので、事前に自分の住んでいる場所の分別内容をよく把握しておくことが重要でしょう。

神棚の専門業者に処分してもらう

どこの神社が良いのか分からない。全て任せて安心したいという方は、専門業者に依頼する方法をオススメします。処分以外の供養に関することも含めて全て一括で任せることが出来るからです。勿論、彼らが仲介するため手数料として費用は少し割高になりますが、全ての段取りや手配も一括して任せられる点では安心できます。

神社にすぐに行けない、手続きややり取りなど出来れば一か所で済ませたいという面倒臭い事が苦手な方は神棚・仏壇などの処分を専門とする業者に依頼しましょう。

不用品回収業者に依頼する

神棚の処分はどのような手順で行っているかを確認しましょう。専門ではなくても、上記の神棚の処分を専門とする業者のように神社での祈祷などを含めて仲介してくれる業者もあります。もしない場合でも、無暗に安いからと依頼せず粗末に扱われることが無いように注意しましょう。

また不用品回収業者に依頼するメリットとしては、他のゴミとまとめて処分してもらえる点があげられます。お引越しなどで、人手が必要なほどゴミや処分したいものが多い人は不用品回収業者に依頼するのが良いかもしれません。

神棚を処分する上での注意点

それぞれの処分方法に合わせて注意点がありますので、改めてご確認頂けるようにまとめてみました。

神棚を神社で処分する際の注意点

  • 神棚と一緒にお人形やぬいぐるみなどのご家庭の不用品を持ち込まない。
  • 神棚の処分時に祈祷料の支払いが発生した際にキャンセルや嫌な顔をしない。
  • 神棚を掃除せず汚れたままの状態で持ち込まない。

 

神棚の処分は、今までの感謝の気持ちを込めて汚れ、ホコリなどを取り除いた状態で必ず神社やお寺に持込み依頼し処分しましょう。

神棚を不用品回収業者で処分する際の注意点

  • 家庭ごみを回収できる資格を持った正規の不用品回収業者に依頼する
  • 神棚の処分をどのように行って貰えるか確認し依頼する
  • 無暗に安さや無料という言葉につられて依頼しない

 

不用品回収業者に依頼する際には、必ず上記のように有資格の正規業者であるかを確認
しましょう。これに明確に答えられない、答えるのを躊躇するような仕草が見えるような業者であれば依頼しない方が良いでしょう。

なぜならば、無資格であれば家庭ごみは回収できない為、違法となります。また、このような業者は回収後のゴミを不法投棄するケースがあるため安さやトラック1台まとめて○○円とお得感を全面に出してきますが、依頼後に違法だと分かりトラブルに巻き込まれるなどの可能性が出てくるからです。

お札の返納について

お札の返納は購入したお寺や神社にお返しするようにしましょう。これは神様への感謝の気持ち、お礼をお伝えする為の「お礼参り」も兼ねての事です。間違っても宗派の違うお寺や神社に返さないように注意しましょう。

またお札を返納するのはお寺や神社の古札受付所、古札収所と書かれている専用の場所に納める必要があります。分からない場合は、確認の上で納めるようにしましょう。

神棚の取り外しについて

神棚の取り外しを自分で行う際には、高い位置に設置している場合は転倒などに注意し、足場をしっかりと確保した上で取り外しましょう。また、必ず近所の神社やお寺に参拝し神様に神棚の取り外しの報告をし「魂抜き」を行ってから取り外しをします。

まとめ

神棚の処分は、間違っても粗末に一般のゴミ・不用品と同様に乱暴に扱わないように注意しましょう。また勝手が分からない場合は、近所の神社やお寺にてご相談されるのも良いかもしれません。

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