北海道の季節・気温・服装情報

日本の一番北に位置し、4つの特徴的な四季が明確に存在する北海道。およそ3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬とされます。およその平均気温を中心都市である札幌を例にあげると春(5月)は12.4度、夏(8月)は22.3度、秋(11月)は4.9度、冬(2月)は氷点下3.1度、と気温の変化が激しいことがわかります。春と夏はTシャツで過ごせる日もありますが、朝晩は気温が下がるので、上に羽織る長袖を用意しておきましょう。秋・冬は防寒対策をお忘れなく。特に最も雪深く、寒さの厳しい冬には、セーターやコートはもちろん、マフラーと手袋、防寒機能のある靴も必要となります。もちろん、出かける道内都市によっても気候が若干異なるので、事前に天気予報をチェックして現地の気温に合わせた服装を選びましょう。
北海道の主要都市と日本各地の平均気温

季節   季節のトピックス 平均最高気温(札幌) 平均最低気温(札幌) 服装
春(3月~5月) 3月 まだまだ北西の風が冷たく、体感温度も低い3月は、毛ガニやホタテなど北の海産物がおいしい季節です。 3.5 -3.5 朝と夕方の気温差が大きく、夜は冬の寒さになる日もあるため、コートはもちろん、手袋やマフラーも用意しておくと安心。
4月 春の足音が聞こえはじめ、大地の息吹が感じられる4月。風はまだ冷たいが、下旬には道南の桜の蕾がふくらみはじめます。 11.1 2.7 春とはいえまだ肌寒いので薄手のコートは必要。ストールやスカーフを首元に巻くなどの服装がおすすめです。
5月 日中は過ごしやすい気温となり、桜やつつじが見ごろを迎えます。 17 7.8 風が冷たい日も多いため、ブルゾンなどの上着のご用意を。
夏(6月~8月) 6月 全国的には梅雨の時期ですが、北海道には梅雨がなく晴れの日も多くなる季節。初夏を彩るさまざまなイベントが開催されます。 21.1 12.4 Tシャツで過ごせる日もありますが、天候によっては寒い時間帯があるのでカーディガンやパーカーなど薄手の上着を用意しておきましょう。
7月 雨の日が少なく爽快な夏を満喫できる7月。夏まつりなどイベントが多い旅のベストシーズンです。 25 17.1 市街地では半袖で軽快に、山や湖などへは薄手のパーカーなど軽く羽織れるものを持ってお出かけを。
8月 山や森の大自然を楽しむアウトドアスポーツが盛んな真夏。ひまわりなど夏の花々が上旬に見ごろとなります。 26.1 18.5 真夏の8月は半袖で十分。北海道の8月下旬は気温が下がる日があるので薄手のパーカーなど軽い上着のご用意を。
秋(9月~11月) 9月 降水量が最も多く、秋の気配が感じられる時期。夕日がより美しく見える季節です。 22 13.6 ぽかぽかとした日差しが心地よい日もありますが、急に寒くなることもあるため、半袖に軽めの上着を着用しましょう。
10月 気温がぐっと下がり、紅葉が美しい10月。各地でさまざまな味覚まつりが行われます。 15.8 6.9 朝晩の寒さが増す10月は薄手の上着が必須。長袖にしっかり羽織るもののご用意を。
11月 寒さが一段と増し、雪の日も多くなってくる11月。この寒さとともに野鳥が飛来します。 8.1 0.9 初雪の季節となる11月はコートが必須。下旬には厚手のコートが活躍する寒さになることも。
冬(12月~2月) 12月 雪が本格的に降りはじめ、札幌では雪の街を彩るイルミネーションが美しく印象的な季節です。 2.1 -4.4 市街地に雪が積もった冬景色となる12月下旬は、厚手のコートはもちろん、手袋や滑り止めの付いた冬靴が必要。
1月 最高気温が氷点下となり、積雪量が1年で最も多くなる1月。道東のオホーツク海には冬の風物詩・流氷がやってくる時期です。 -0.9 -7.7 体の芯から冷える1月はダウンジャケットなど真冬の防寒着が必須。雪対策にフード付きのダウンコートやニット帽、マフラーと手袋もしっかり用意して。
2月 平均気温が氷点下の2月は、人気のさっぽろ雪まつりなど厳寒期の寒さを楽しむイベントが多数開催されます。 -0.3 -7.2 厳寒の日が続き、底冷えする2月は1月同様の完全防備の服装がベスト。暖かいインナーウエアやカイロを用意すると寒さ対策に。