二条市場 二条鮨/魚道楽/だるま軒[おいしい北海道たべまくり vol.2]

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海鮮丼 おいしい北海道たべまくり

今回は「いい魚はいってるよ〜」
「カニどうだい?」と威勢のよい掛け声が響く
二条市場の隠れた名店をご紹介しちゃいます。

札幌の都心からすぐの立地に明治時代から育まれ昔ながらの光景を残す市場があるのは皆さんご存知でしたか?札幌の観光地ともなっているようなので、聞いたことがある方ももしかしたら多いかな?この市場は明治初期に石狩浜(札幌近郊の海)の漁師さんがこの場所で魚を売り始めたのがきっかけで、今のような50軒ほどものお店が建ち並ぶ賑やかな市場が出来上がったとか。どのお店もピカイチで新鮮な魚介を味わえる食堂も多いのですが、その中でも!地元っ子にも、とても愛されているお店で私のおススメがまずここ!!

二条市場グルメ散歩
二条市場の名店二条鮨さん
二条鮨発見!

オープンして15年、今年2月にリニューアルしたこのお店は入りやすい外観と店内には日差しが入り込み、とても明るい雰囲気が特徴のお鮨屋さん。カップルや女性同士が多いのもうなずけます。板さんとの会話が楽しめるカウンターから、気軽に座れるボックス席。家族で落ち着きたいときは2階のお座敷へとその時のシチュエーションや気分で好みの席で楽しめます。産地直送の旬の味を豊富に取り揃えてあり一年を通じていろいろなネタを楽しめ、元気のよい板さんに、今日のお勧めを聞きながら、おいしい魚を心ゆくまで官能できる。これからの北海道はヤリイカやボタンエビ、ホタテ、春ニシンなど春に美味しいものがたくさん出回る季節。そういった旬をお寿しで楽しむのが、やはり、一番美味しい食べ方のひとつなのではないでしょうか。

二条鮨

又、もうすぐやってくる初夏には「うに」なども出回るから、楽しみです。そう、北海道は一年を通じていろいろなおいしい魚介類が楽しめるところ。来る季節が違えば新しい美味しさを発見できるすぱらしいところなのです。なので、北海道には何回も来たくなるはず?そして、来るたびに気軽に入れるここ二条鮨に是非立ち寄ってくださいね。

大きなボタン海老!
日本海に春を知らせるというボタンエビと北海道の春といえばニシン生簀で泳いでいたエビ君…まだ生きていたけれど・・ごめんなさーいいただきまーす。プリプリであま〜い!いくつでも食べた〜いほど新鮮。
桜マスのかま焼き630円!ほどよい脂がたまりません!

こちらも、春に登場するお魚で、これがまた美味しいのです。柔らかくジューシーで脂の程度がちょうどよく、飽きの来ない旨みはクセになる快感さえも。楽しめるのは6月上旬くらいまで。


旬の美味を産地直送海鮮丼
美味発見!タラバ蟹汁
うに祭

北海道の名物にあげられる「うに丼で〜す」6月〜9月くらいにかけては、利尻島直送の「海水うに」が入ってくるので、なんと!うに祭りを開催するとか!よさこいソーラン祭りの頃にはおいしい「うに料理」がたくさんあるかもね。


二条鮨メニュー
二条市場の地下に広がる隠れた名店魚道楽さん
魚道楽発見

さて、次に御紹介するのは、なんと!この二条鮨さんの地下にある居酒屋「魚道楽さん」実はこの2店、北海道の東に位置する厚岸で水産を中心とした加工会社が経営する姉妹店。なので、北海道のあらゆる良いものを厳選し取り寄せることができるのです。さてさて、この「魚道楽さん」地下の階段を降りてドアを開けると「いらっしゃーい」と威勢のいいスタッフの声に迎え入れられます。そして、目につくのが生簀。カニやエビ、ホタテにあわび、ホッキになまこまでワーいっぱいいるよーで感動!!カニを持ち上げたら元気イッパイ。キャー挟まれるぅ〜!と一人大騒ぎしてしまうのでした。

生簀から注文できる!
魚道楽の店員さんと

そこで、まずは一杯!というところだけれど、お酒の注文を忘れてメニューに見入ってしまうほど、たくさんのメニューがあります。定番メニューから今は春フェアということで、山菜アラカルトや海老特集として噴火湾産のボタンえびや増毛産甘えび串焼きなど、旬のメニューが勢ぞろい。それに本日のお勧めということで、ホタルイカの酢味噌やえりも産赤なまこの刺身など何種類ものメニューが・・・・そう、どれも食べたくて、きっとここに来たら次はこれを頼もうっと次回の計画を立ててしまうこと間違いなしなのです。そして、リーズナブルなのも嬉しい。

美味ランチ発見!ホッケ定食に舌鼓

ここのお勧めを語る時、忘れてはならないランチメニュー。平日だけですが、爆発的人気定食があるのです。なんたってそのボリュームと値段の安さと美味しさが地元サラリーマンに受けているのです。もちろん、ランチの魚も旬を取り入れ、厳選されたものばかり。そして、テーブルには自社製品のおいし〜い「とろろ昆布」がおかれていて、お味噌汁に入れて食べると心までフワッととろけてしまうくらいまさしく癒される美味しさ。

とろろ昆布食べ放題!
ゆみちゃんおススメ!「道楽ちゃんちゃん焼き」

北海道産のホッケ、イカ、ホタテと野菜をオリジナルの味噌を載せて蒸し焼きにして食べます。何杯でもご飯がいけちゃうくらいおいしいのです。写真はちなみに1人前の小サイズ。大勢で食べるなら大きなサイズメニューもあるよ。

毛がに釜茹で!

生きた毛蟹をそのままゆでるので15分待つのです。でー待ったあとはアツアツの茹で立てをいただきまーす!!うぁ〜カニだ〜!の一声。北海道に住んでいてもそうそうはカニを食べることはありません。私たち北海道人にもごちそうなのです。

絶品!じゃがバターうにのせ
じゃがバターうにのせ

じゃがバターまでは聞いたことがあると思いますが、ここは道内産のじゃがいも・北あかりにウニをのせてホクホクに仕上げたもの。贅沢な気分を味わってこの値段は安い!!なんと420円でゴージャスな気分!絶対おススメですよ。

ほたてとゆみちゃん 旨い!

とっても大きなホタテです。これも、さっきまで生きていたもの。だからお刺身でも食べれる贅沢なものです。

お刺身でも食べれる新鮮さ「活ホタテバター焼き」
魚道楽メニュー
これぞ元祖!心なごむラーメン店
だるま軒発見

さてさて、だるま軒というラーメン店をご存知でしょうか?二条市場の一角に1949年に開店した札幌でもっとも古いラーメン店があるのです。それが、だるま軒。さっぽろっ子の間では有名なお店です。なんたって57年前から営業しているのだから、頭が下がる思いです。今は2代目大森久蔵さんと店長の加納哲也さん並びに女性スタッフできりもりしていますが、創業当時から引き継いでいる味を守り通すのは大変なこと。歴史が重なれば、食材も微妙に代わっていく中で、今も毎日が試行錯誤の繰り返しなのだそうです。800店あるといわれる札幌のラーメン店でこれだけ長い間、営業できるのは、そんな努力があってこそのこと。親子2代、イヤ、3代で通いつめている常連さんが多いというのがうなづけます。

ゆみちゃんとお友達

だるま軒の店長・加納さんと

二条市場をお散歩

最後にやっぱり二条市場に来たら魚を見て帰らなくっちゃ。ということで、たくさーんお店がある中で今日は鈴木商店さんをご紹介!これでもか!!というくらい、タラバや毛蟹、取れたてを仕入れた新鮮魚介、北海道らしい海産物がところせましと並んでいる。なんだかとてもきれい・・・と見ほれてしまいます。これだけ並んでいると時間を立つのを忘れて、迷いに迷ってしまいそうですが、分らないことは、なんでもお店の方にどんどん質問して、ついでに試食できるものもあるから試食したりなんかして・・・楽しい会話をしながら、いい物を購入するのがやはりポイントですね。
北海道のおいしい旅の思い出に是非、おみやげを買って帰えってくださーい。もちろん、地方発送OKですよ。気軽に来れる二条市場。活気に溢れ、たくさんの人の笑顔と温かい心にふれられる、そんな場所。歩いているだけでも楽しいよ。アー楽しかった!!次回は何をグルメしちゃおっかなー!

創業54年、札幌のラーメン店の元祖。札幌ラーメン(味噌ラーメン)の元祖は「味の三平」ですが、ここはもっと古くから札幌市民にラーメンを提供しており、歴史がある店というのは、心が和みます。店内に座っていると小さい頃から慣れ親しんだ雰囲気に包まれているような気がするのです。そして、ここのラーメンの味も体にすーっとしみわたるスープは、かん水で練った小麦粉を帯状に巻き取り裁断機にかけちぢれのついた自家製麺によくからまり、深い味わいをかもし出します。

これぞ元祖だるま軒のラーメンだ
だるま軒みそバターラーメン
だるま軒メニュー
※この特集・掲載情報は、2006年4月現在のものです。変更になる場合もありますのでご注意下さい。

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