温泉へ行こう!ゆらり北海道の湯めぐり |
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夏でも冬でも心が惹かれるのは、浸かった瞬間に解放された歓喜の声を出さずにいられない「温泉」でしょう。北海道は言わずと知れた秘湯・名湯が集結した温泉地帯。緑の木々に囲まれながらじっくり源泉に浸かると、心も体も解放されます。北海道のどこの温泉郷に行こうかな…と思ったときの道しるべに、今回はさまざまな効用のある「泉質」に着目。10の泉質を解説しながら、北海道の主要名湯をご紹介します。改善したい体の痛みや疲れを温泉でゆっくり癒しましょう。
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| <道内温泉地> | ||||||
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| <番外編(秘湯編)> | ||||||
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●単純温泉 ほとんど無味無臭で、成分含有量が比較的少ない低刺激の温泉。肌ざわりが柔らかく、最も一般的で効能も多数あり。神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、打撲、冷え性、慢性消化器病、病後回復、疲労回復、健康促進など。 ●塩化物泉 日本の温泉に多くみられる泉質で、なめると塩辛いのが特徴。成分が体に付着しやすいため、保湿効果に優れています。神経痛、慢性婦人病、切り傷、火傷、慢性皮膚病、冷え性、胃酸過多など。 ●硫黄泉 ゆで卵の腐ったような硫黄臭があり、色は白や微黄色。美人の湯とも呼ばれ、切り傷や慢性皮膚病、婦人病、高血圧症、糖尿病などに効果を発揮。このタイプの泉質の中には、アクセサリーなどに化学反応を起こすものもあるため、入浴の際は外した方がいいでしょう。 ●硫酸塩泉 陰イオンの主成分が硫酸イオンのもの。ナトリウム、カルシウム、マグネシウムの硫酸塩泉などに分類されます。無色透明で、飲用は便秘や痛風、糖尿病に効果あり。動脈硬化、火傷、切り傷、慢性皮膚病、婦人病など。 ●酸性泉 温泉水の中に多量の水素イオンを含む日本特有の泉質。殺菌力が強く、肌に強い刺激を与えるため、肌の弱い人は注意が必要。慢性皮膚病、神経痛、水虫など。 ●炭酸水素塩泉 皮膚を柔らかくし、角質を洗い落とす効果があります。ナトリウムやカルシウム、マグネシウムの炭酸水素塩泉などに分類されます。慢性皮膚病、切り傷、火傷、慢性胃腸病、糖尿病、リウマチ、貧血症など。 ●二酸化炭素泉 入浴すると全身に炭酸の泡が付着し、毛細血管を拡張することで血行をよくするといわれています。ぬるめの湯で心臓に負担をかけない温泉。高血圧症、動脈硬化、切り傷、火傷など。飲用する場合は便秘や慢性消化器病に効能あり。 ●含鉄泉 鉄分を多く含み、空気に触れると褐色に変化します。飲用の場合は貧血などに効果があるといわれています。貧血症、関節痛、婦人病、更年期障害、リウマチなど。 ●含アルミニウム泉 アルミニウムと硫酸イオンを含み、無色透明またはやや黄褐色の温泉。皮膚の粘膜を引き締めることから美肌効果のほか、結膜炎などにきくため「目の湯」とも呼ばれています。神経痛、筋肉痛、胃腸病、冷え性、慢性皮膚病、水虫など。 ●放射能泉 名前の通り、放射能をわずかに含みますが、気体で湧き出したあとは空気中に散ってしまうので人体に影響はありません。ほとんど無色透明。別名「ラジウム泉」ともいいます。関節痛、痛風、動脈硬化、慢性皮膚病、婦人病、胆石症、自立神経症など。 |