実は国際交流都市!稚内新発見おさんぽ

宗谷岬からサハリン島(ロシア)まで、わずか43km。稚内は日本でも数少ない、国境を身近に感じられるまちのひとつだ。諸外国と関わってきた歴史と文化があちこちに残る市内を、稚内観光協会の佐藤愛さんに案内してもらった。

まずは日本の最北を感じられる宗谷岬へ。1809年に間宮海峡(タタール海峡)を発見した間宮林蔵の立像がある。当時サハリン島はロシアの大陸部と繋がった半島だと思われており、海峡の発見は「サハリンは島である」という大きな功績であった。

次に案内されたのは稚内港北防波堤ドーム。「この手前をSLが走り、ドーム内がホームになっていました」と佐藤さん。稚内は、日露戦争(1905年)後に日本領土となった南樺太(サハリン)へと渡る拠点で、ここから連絡船が出ていた。

1990年代、ロシア人船員が稚内市へ大挙し、ピーク時には年間78000人ものロシア人が「稚内港特例上陸」という形で稚内を訪れた。
一時期に比べロシア人を街で見かけることは少なくなったものの、駅前のアーケード街には今でもロシア語表記の看板が残り、ロシアの家庭料理が食べられるお店がある。

その中のひとつ、『ロシア料理 ペチカ』で提供されている「サハリンコース」をご紹介しよう。ボルシチ、ピロシキなど代表的なロシア料理が食べることができる。


施設名:①一般社団法人稚内観光協会 / ②ロシア料理ペチカ
住所:①稚内市中央3丁目6-1 キタカラ1階②稚内市港1丁目6-28
営業時間:①9:00~17:30 / ②17:00~23:00(ラストオーダー)
定休日:①なし / ②不定休
料金:②「サハリンコース」1,500円(税込) 
駐車場:-
電話番号:①0162-24-1216 / ②0162-23-7070
公式HP:
http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/
http://www.wakkanai-fukukou.com/pechika/

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