上ノ国町 |
| 松前と並ぶ代表的な港で、北方交易の拠点 |
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北海道の南部から東北北部には、「館(たて)」と呼ばれる遺跡が無数にある。海や河川、沼などに面した丘陵地に立地する中世の館跡から、さまざまな遺稿や遺物が掘り出され、この北辺の地に「豊かな中世」があったことを雄弁に物語っている。中世の上ノ国も箱館、松前と並ぶ代表的な港で、北方交易の拠点として栄えた。15世紀に入ると、小山隆正、蠣崎末繁が渡道し、花沢館を拠点に和人の支配を拡大させる。当時は道南に拠点の館が12以上もあり、各地の館は上之国、下之国、松前の三守護職の支配下に置かれ、箱館、松前、上ノ国を拠点とする3つの商品流通圏として成立していたという。慶長年間(1596?1614)まで、北海道の政治・経済・文化の中心だったのである。藩政時代は豊富なエゾマツと砂金を産出し、ニシンの千石場所としてもにぎわった。1902(明治35)年に上ノ国村となり、1967(昭和42)年に町制が施行されている。 |
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上ノ国町の観光テーマ |
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