せたな町 |
| 3町合併で新たな「せたな町」が誕生 |
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2005年9月1日、北檜山町、瀬棚町、大成町の3町が合併して、新しく「せたな町」が誕生した。そもそも旧瀬棚町は、直木賞作家・渡辺淳一の小説「花埋み」のモデルとなった、日本の公認女医第1号・荻野吟子が開業した地として有名である。北部に狩場山の険しい山々を控え、町の面積の8割が森林。瀬棚海岸の海中には、「主は瀬棚の三本杉よ 2本離れて主や一人」と民謡に歌われた奇岩・三本杉が直立する。一方、利別川をはさんで南北に細長くのびる旧北檜山町は、半農半漁の町。農業は米作りを中心にジャガイモ、シイタケ栽培が行われ、畜産も盛んで、漁獲はホッケ、ウニ、マス、イカ、ヒラメなど沿岸ものが多い。また、旧大成町は、久遠港をはじめとする8つの漁港を有する漁業の町。室町時代、松前藩祖武田信玄が創建したと伝えられる太田権現(道南三大霊場のひとつ)、景勝の長磯海岸など見どころもある。 |
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