江差町 |
| 往時の栄華をしのばせる江差追分発祥の地 |
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城下町の松前が政治の中心だったとすれば、江差は経済の中心・商都だった。その巨万の富を支えたのは、春になると海を白く埋め尽くしたニシンの群来(くき)である。江戸期のニシン漁最盛期には、3,000隻を超えるニシン船が集まり、その繁栄ぶりは「江差の5月は江戸にもない」とうたわれたほど。しかし、ニシン漁は明治に入って凶漁・豊漁を繰り返し、1914(大正3)年を境に全くとれなくなり、繁栄は去ってしまった。とはいえ、歴史の古い街だけに史跡・旧跡が多い。海岸の旧道沿いには国の重要文化財に指定された中村家や豪壮な網元建築で知られる横山家などが残され、そうした歴史的建造物を生かした街並みも再現するなど、往時の隆盛ぶりをしのばせる。また、全国的にも知られる民謡「江差追分」発祥の地でもあり、例年8月にはこの地で「江差追分全国大会」が開かれる。町名は、アイヌ語の「エサシ」(コンブまたは出岬という意味)に由来。 |
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江差町の観光テーマ |
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